2013/12/09 (Mon) エラ張りを解消するためには？

エラが張っている、エラ張りが
とても深い悩みになっている方が多いですね。


エラが張っていると、どうしても顔が大きく見える。


角ばって見えてしまう。


できればエラ張りを矯正して小顔になりたいのではないでしょうか？


エラ張りって生まれつきで、手術でしか強制できない。


そんな風に考えている方がほとんどなのではないでしょうか？


実はエラ張りは、ある程度までなら解消することができます。


しかも自分できる可能性もあるのですよ。


自分で出来るとしたらやってみたくないですか？


エラ張りの原因になっているのが、頬のところの筋肉が
凝り固まっているという場合があります。


咬筋という筋肉ですが、これが凝り固まっていると
エラが張っているように見られがちなんです。


エラのちょうど上の辺りにある筋肉です。


この筋肉は咬むときに使うのでその名前になっているようです。


まずこの咬筋をほぐすことからはじめてみてはいかがでしょうか？


そんなに難しいことではないんです。


まず、咬筋の位置を確認してみましょうか。


両方の手のひらで頬を覆うようにしてください。


そして、アゴの力は抜いておいてください。


手のひらを頬に当てたまま、ぐっと歯をかんでみてください。


そのときに、手のひらに肉が盛り上がった感覚がありませんか？


その盛り上がった肉が咬筋です。


ですから、その筋肉を優しくマッサージしながら
ほぐしてみてください。


ゆっくりと優しくですよ。


力をこめると効果が高くなるなんてことありませんので
優しくやってみてください。


下から上にリフトアップするような感じでやると
さらに顔の輪郭がシャープになっていいですよ。


毎日少しでも継続してやってみてください。


スキンケアのためのクリームを使いながらやると
スキンケアもやりながらほぐせるので一石二鳥ですね。